MA-1・ブルゾンはいつからいつまで着れる？季節・気温・時期を詳しく解説

秋冬シーズンの主役として重宝したいブルゾン。中でもMA-1は幅広い世代から人気の高いアウターで、ミリタリーやストリート、タウンユースなど様々な雰囲気で着こなしできるのが魅力のアイテム。気温が下がり始める9月や10月あたりから、いつ着れるのかとワクワクしている方も多いことでしょう。

そこで、この記事ではMA-1・ブルゾンはいつからいつまで着ることができるのか？について、季節・気温・時期について詳しく解説していきます。

MA-1・ブルゾンが着やすい季節・気温・時期は？

MA-1が気安くなる季節は、夏が終わり秋半ばの10月後半から11月ぐらいが目安。地域や気候によって着始める時期は異なりますが、気温が20度を下回ればMA-1が着やすくなります。

時期は10月〜4月が着やすい

MA-1が着やすい時期は、10月・11月・12月・1月・2月・3月・4月頃が着やすい時期の目安。半年間ほどの期間で着こなすことができるアウターとして役立ってくれます。12月〜3月の時期は冷えやすく、MA-1だけでは寒さを感じやすいので、インナーにニットなどを合わせるのがおすすめ。

季節は秋・冬・春が着やすい

ブルゾンなどのMA-1は、「秋」「冬」「春」の3つのシーズンで着やすいアイテム。ボリュームのあるMA-1だと秋の季節でも暑さを感じてしまう可能性もありますが、薄手のブルゾンであれば秋始まりから着こなすことが可能です。

また、気温が一桁台になる冬の寒い季節もアウターとして使うことができるのがMA-1。インナーにニットやセーター、ヒートテックを合わせることで暖かさを持って着こなすことができます。

気温は20度以下〜0度前後を目安に

最高気温が20度を下回ると、そろそろMA-1を着てもいいかな〜と思える時期。日中が暑くなりそうな時は、羽織るような形で着こなすのがベスト。気温が10度前後が一番着こなしやすく、普段使いとしてもおすすめです。

最低気温が0度よりもさらに低い、マイナスになった時でもMA-1はアウターとして使うことができますが、マフラーや手袋、ヒートテックも組み合わせて防寒対策をしっかりと行うのがおすすめ。

MA-1・ブルゾンが着やすい季節・気温・時期は？

いかがでしたでしょうか。今回はMA-1やブルゾンが着やすい季節や気温・時期について解説しました。薄手のブルゾンは20度から15度前後で着こなしやすく、ボリュームのあるMA-1であれば10度以下でも暖かく着こなすことができます。

男性も女性もコーディネートで活躍してくれる必須ジャケットなので、上手く活用して秋冬シーズンのお洒落を全力で楽しんでみてください。